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風の里山  薩摩いなか暮らし 
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東京での会社務めを終えた大震災の年に、故郷・薩摩の里山に生活の拠点を移しました。 山に囲まれた田舎暮らしのあれこれをブログいたします。
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感謝をこめて「幸せのボール」を!

2013/03/23 21:21
千葉での3ヶ月間の街中暮らしを終え、2月末から薩摩田舎暮らしに浸っているのですが・・・・ 千葉での子供達とのふれ合いをアップします


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3月17日に子供会ドッジボール部の納会があって、今年も“幸せのボール”を卒業生に渡しました。 毎年、卒業記念に子供達の名前を書いたボールを渡していましたが、今年は納会に出席できなかったので、それぞれのお母さんから我が子に渡してもらいました。 

今年のボールには、@二つの❤マーク、A一輪の、B「」の中のダイヤモンド(ガラスビーズですが)、C「感謝」の言葉 をちりばめてあります。

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--------- こんなメッセージを一緒に渡しました ------------

あなたの夢がかなうことを願って、幸せのボールを贈ります
このボールは、ドッジボールの想い出と未来への希望がつまった魔法のボールです

あなたの名前の上に光っている❤マークは、あなた自身です。このには、「自分を大切にして欲しい」との願いを込めてあります。 より良い自分を目指して、「どんなことにも喜んで挑戦する」あなたであり続けて欲しいと願っています。

名前の近くにあるもう一つの❤マークは、あなたを応援している家族や仲間です。 このには、「家族や仲間を大切にして欲しい」との願いを込めてあります。家族や仲間の気持ちを理解し、信頼に応えようと努力するあなたであって欲しいと願っています。

かわいい一輪の花があります。 このには、「愛される人になって欲しい」との願いを込めてあります。 やさしくて親切で、誰からも愛され、生き生きと楽しい毎日が送れる、あなたであり続けて欲しいと願っています。

夢の中にダイヤモンドが光っています。 このダイヤには、「夢にきらめいて欲しい」との願いを込めてあります。 どんな夢でもいい、キラキラ輝くあなたであって欲しい。

「感謝」と書きました。 「ありがとう」の多い人は、たくさんの友達に囲まれています。 夢を実現するために、感謝の心に溢れたあなたであって欲しいと願っています。

あなたには、希望にあふれた人生が待っています。  でも、もしも、つらい時があったら、 この幸せのボールを手に取ってください。 そして、ドッジボールが好きだった子供の頃のあなたは、いつもワクワクしてて、キラキラ輝いていたことを思い出して下さい。 きっと、勇気がわいてくるはずです。このボールは、あなたを元気にしてくれる魔法のボールです。

自分自身の幸せと同じように、周りの人の幸せを願い努力するあなたであってください。
そんなあなたにはきっと、素晴らしい未来が待っています! 

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このメッセージに加えて、子供達1人ひとりに「あなたへの応援メッセージを書いて手紙風にしたため渡しました。 一人ひとりの顔を思い浮かべ、頑張ったシーンを思い出し、性格を想像して メッセージを作りました。

この幸せのボールつくりは、今年は子供の数が多かったので、なんだかだと1ヶ月半ほどかかりました。


名前入りのボールを卒業生に手渡す行事も 23年目になります。 これまで何人の子供達に渡したのか定かではありません。 一番最初にボールを渡した子供は、今年36歳になります。 改めて時間の長さを感じます。

20年前は、子供の名前とチーム名と日付を書くだけのシンプルなデザインだったが、最近はカラフルな可愛いデザインに仕上げています。 そうなったのは、もらったボールを部屋に飾って時々手に取っている子供がいるとかの話が耳に入り、「子供の大切な思い出にしてもらえるように!」との願いを込めて丁寧に作るようになったからです。

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特に今年は、女の子ボールは“あでやか”に、男の子ボールは“元気よく”をイメージしてペインティングし、我ながら良い出来になったと自画自賛しています(笑)

ボール自体が、赤、黄、青、緑、オレンジと多彩で、それを丸いキャンバスに見立てると、ペインティングの色も組み合わせが必要になります。 いつのまにかペンの種類も増えることになります。

そして、今では合せて70本を超えるほどになっています。
普通のマジックに加えて、蛍光ペン、ラメ入りペン、デコレーションペンなどなど、又、太書き用、極細書き用などなど、ゴム製のボールに書き込めるペンのほとんどがそろっていると思います。
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・・・ 横道にそれますが ・・・・・
昔は、近所のダイエーや少し大きな文具屋さんで大抵のものが手に入った。 最近はこうしたお店の筆記用具は通り一遍のものしか置いてなく、だんだん品ぞろえが貧弱になってきたように思う。スーパーもホームセンターも文具屋さんも画一的な品揃えになっていると思う。 天下の銀座・伊東屋ですらこの分野での優位性はあまりない。 よそと大して変わらない。 町の文具屋さんが閉店に追い込まれるのは避けられないと思う。 
最近では、品ぞろえが充実して、希望に近いペンが手に入るのは東急ハンズぐらいかもしれない。これも一極集中の時代の流れなのか??  ・・・・・


子供会のドッジボールに関わって、26年になります。

永年、子供達と関わってきて、彼らから、元気と純粋な気持をもらい続けていたように思います。 ドッジを通して、地域に多くの友人を得ることができました。
ありがたいことだと思います。

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今年のボールには、「ありがとう!」の気持一杯の子供になって欲しいとの願いを込めて「感謝」と書きました。 

でも、何よりも、自分自身の感謝の気持ちを込めました。
ドッジの子供達やお母さん達やお世話になってきたみなさんへのありがとうの気持を。
感謝の気持ち一杯です!





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9月の田舎暮らし

2012/10/02 10:23
9月の田舎暮らしを ちょっとご紹介します。

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<ブログは継続が一番>なのに、このところ ほったらかしになって反省です。 最近はFacebookで仲間と情報共有することが多く、ブログに手が回らなくなっています。 今回の内容は、Facebookの記事をピックアップしました。



■9月1日

9月のスタートは、秋のような肌寒い霧の朝。 朝霧の日は晴天が約束されています。 幸先の良い9月のスタートです。
畑を整地して、庭づくりを初めて半年経つが、だいぶ庭らしくなってきました。
将来、バラの花で覆われたアーチを目指して、丸木材を使ってアーチを手作りしました。 だんだん、景色になじんできたように思います。
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■9月2日 
ネット発注した芝刈り機が到着しました。
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荒れ放題だった畑を芝生の庭園にするために、土地整備に約3か月かかりました。 
ふわふわデコボコの畑を踏み固め、小石を拾い、雨水が留まらぬ傾斜をつけながらフラットにしてゆく作業を、何回も繰り返して整備しました。
雨が中断し曇りが続くという天気予報を見て、満を持して7/9に芝生の種を蒔いたのですが・・・・ しかし、7/12の記録的な大雨の影響を受けてしまいました。 所々には芝らしき密生がありますが、種が雨で流された所は雑草に占有され、また、土がむき出しの所もあるといった理想の完成型にほど遠い状態です。 これから、時間をかけて整備せねばなりません。
それでも、遠目には円内は青々とした芝生らしく見えて、良い感じです。
高さを揃えるために、草刈り機を使ったのだが、刈り取った芝クズの回収に手間がかかるのです。 そこで、思い切って、電動芝刈り機を購入しました。 オモチャみたいな芝刈り機ですが、可愛がってやりたいと思います。



■9月某日〜某日

庭の剪定に手間取っています。
しかし、去年よりは作業が早くなっているように思う。 電動バリカンが届かない場所は、高枝バサミを使うが、筋力がアップしたためなのか、去年より長時間作業に耐えられるようになっているように思います。

写真は、ユスの木の剪定Befor→Afterです。
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せっかく頑張って剪定しても、半年でBeforに戻ってしまうので年中剪定しているような気分です。
高い枝を剪定する時は、脚立をロープで植木に固定するなど、安全確保に神経使っています。 それでも、もし脚立が倒れるとしたら どっちの方向に倒れるだろうか、そうなったら どの枝にしがみ付こうか などシュミレーションして気を抜かぬように努力しています。 
脚立の高い位置に立つと、「何歳までこんなことが出来るだろうか?」、「後、10年だろうか? 15年?・・・」、「ほんと体力を付けておかねば・・・」と、毎回 自問自答しています。

脚立に立った時と 草刈り機を担いだ時は危険が一杯で 何時も体力維持の必要性を痛切に感じる。




■9月6日

鹿児島限定販売のラベルに引かれて「薩摩維新」を購入しました。
昔の芋焼酎の味を求めて、40年ほど前まで広く栽培されていたサツマイモ”農林2号”を復活栽培して こだわりの焼酎に仕立てたそうです。 でも、昔のような芋臭さはなく、フルーティーな不思議な香りがして円やかな味わいです。 こんな香りと飲み口は初体験です。 小正酒蔵、2100円、多くの人に味わっていただきたいですが、鹿児島限定販売なのが残念です。
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■9月9日

朝7時から公民館を清掃しました。 
次週の日曜日、ここで開催される自治会の敬老会のためにみんなでワイワイ言いながら清掃です。 女性は建物の内部清掃で、男性は外回りを清掃です。 都会くずれの自分には何の話なのか理解できない話題や、また、これまでの経過を知らないので付いてゆけない話題もありますが、みなさん、なごやかで体力があって良い隣人達です。
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みなさん、地域奉仕の精神一杯です。 でも、清掃参加者の約半数は敬老会でお祝いされる70歳以上の人達なので、<自分達のために頑張って掃除している>という図にもなります。
 
外には彼岸花が咲き始めており、秋は足元まで来ているのを感じました。



■9月16日(日)
公民館で敬老会がありました。
70歳以上の人達の記念撮影です。
いつまでもお元気で!!
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いろんな出し物があって楽しめましたが、出色はコレ!
小学4年生の可愛い女の子の日本舞踊です。 超良かったです!!
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■9月17日

一晩中荒れ狂った台風16号が去ってゆきました。 
台風の夜ほど朝の待ち遠しい夜はありません。 風の吹き荒れる夜は必ず思い出すことがあります。
まだ高校生だった頃、風に飛んできた大枝に雨戸が大破し、おふくろと二人で壊れたガラス窓に畳を立てて、踏ん張って、早く通り過ぎてくれることをひたすら祈り続けながら朝を待った日のことを思い出します。

朝、被害状況を確認したところ、何と 3mほどのシャラの木(夏ツバキ)が倒れているのを発見! 
植木市で一目で気に入って競り落としたシャラの木だったので、一番目立つ場所に植え付け、風対策も一番頑丈にしていたつもりだったが、う〜残念。 

雨が上がって一番に、「頑張れ〜!」と励ましながら植え直してあげました。 今度は支柱を増やしてビクともしない植え付けをしました。 根付いてくれ〜!!と声をかけ続けるつもりです。 
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■9月6日 栗山の整理

何年もほったらかしになっていた栗畑を整理しました。
カヤが生い茂り、草刈り機で一日かかりました。 イノシシの食糧畑になっていたらしく、ケモノ道が縦横につながっていました。
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草ぼうぼうだった栗畑も綺麗になって、栗拾いを楽しめるようになりました。
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■9月17日

台風が過ぎ去り、栗拾いに行きました・・・・ 残念!!
未熟な青い栗が無数に落っこちていました。 多分、3分の1は落っこちたんじゃないだろうか。 勿体なくて、かわいそうでため息が出ました。 
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台風の後、落っこちたリンゴを手に落胆する長野や東北のリンゴ農家の姿をテレビで見ることがあります。 自分のような遊び半分の果樹園の場合はため息で済んでいるが、本職の果樹園農家にとっての台風被害の痛手はいか程のものか分かるような気持ちになりました。
拾った栗を選別して道の駅に出荷しました。 写真のビニール袋が出荷分で、7袋できました。 それ以外は、キズがあったり未熟だったりして出荷せず、友人にあげたり、自家用に回します。 道の駅の商品には生産者の名前が表示されるので、商品管理には神経を使っています。信用第一です。
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この時期は、栗は売れ筋でアッと言う間に完売になります。道の駅から出荷の催促があるのでノンビリしていられません。 でも、売価は@300円×7袋、手数料が約20%で手取りは2000円にも満たない収入です。もし、これだけで食ってゆくとなるともう大変なことだと思います。 いろんな意見がありますが、農家にとってのTPPは死活問題だというのがよく分かります。



■9月19日

5月末に植えたサツマイモを収穫しました。 品種は”ベニアズマ”、甘みがあります。 早速、イモごはんにしました。 お・い・し・い でした!

ほんとはサツマイモの場合、収穫から1週間ほど置くと甘みがますそうです。 次はもっと美味いだろうと思います。
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■9月24日

小学校&地域住民合同の大運動会がありました。 
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全校児童14名、地域住民約300名の手作りです。 
児童は7名づつの紅白戦。 住民は、自治会4チームの対抗戦。 赤ちゃんからお年寄りまで原則全員参加の地域最大のイベントです。 自分も国旗掲揚から降納まで過ごし、玉入れ、綱引きなど5競技に参加しました。 
〇〇農園とか〇〇森林組合とか9チームが競う職場対抗リレーもあって、顔なじみの”道の駅チームの第2走者として、約30年ぶりに激走しました。  が、何か宙を走る感覚でスピードはイマイチでした。

子供達は可愛い!!

たった14名の児童の声とは思えない大音響の「運動会の歌」には感動しました。 何にでも一生懸命で、可愛らしくて思わず涙が出そうになりました。 感動の原点は一生懸命にアリ、だと思いました。 
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写真は全校生徒14名の大綱引きです。 7名ずつ紅白に分かれて勝負です。 1年生から6年生まで全員参加です。 もちろん誰1人として手抜きなんかできません。一生懸命です。

運動会が終わってから大人達は、公民館で自治会の反省会がありました。 
一大イベントも終わり、飲んで、飲んで・・・・ でも、朝起きたら予想に反して体も痛くなくって、野仕事で鍛えた成果に違いないと自画自賛しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな感じの「9月の田舎暮らし」でした。
ニュースで伝えられる残暑の厳しさはまったくなくて、台風を除いて爽やかな気候の毎日が続きました。

上記以外に9月の気になることは、イノシシ、シカなどの獣対策苦戦中とか、ミツバチの悩みとか、畑の知識不足・・ などなどです。 これらは、機会があればご紹介したいと思います。

それから、9月29日夜に、鹿児島の旅館でのミーティングに参加しました。
パリで毎夏開催されるJapanExpo文化部門のオフィシャルプランナーを東京からお招きして、「薩摩を世界に発信する」をテーマに熱い時間を過ごしました。 薩摩は熱い人が多いと思いました。 このことも いつかご紹介したいと思います。





 



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あこがれの肥薩線

2012/08/28 17:03
この夏、“あこがれ”の肥薩線を旅しました。
正確には、鹿児島中央駅―隼人駅―吉松駅―人吉駅の往復ですが。

肥薩線は、肥後・熊本の八代駅と薩摩・鹿児島の隼人駅を結んでいる。 かって、物流大動脈として期待された肥薩線でしたが、今では観光客を集める「動く展望台」として名高い。 

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■肥薩線の魅力1: 正真正銘の山岳鉄道 ■

八代−人吉間は、日本三大急流の一つである球磨川に沿って走るので川線と呼ばれています。 吉松−人吉間は、霧島山系の険しい山肌を縫って走る、言わば山岳鉄道で山線と呼ばれています。 山線は、21カ所のトンネルがある起伏の激しい路線です。 人吉駅の海抜106mに対して最高地点の矢岳駅は537mと高低差が大きく、ジグザグに登り降りするスイッチバック方式が2カ所、しかもその内の一カ所は、山肌をぐるりと一周して駆け上がるループ式も併設されている。当時の蒸気機関車が運航できる極限の鉄路だと言われ、鉄道フアンにはたまらない山岳鉄道です。

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■肥薩線の魅力2: 車窓からの眺めの素晴らしさ ■

山あり谷ありの変化の激しい景観に加えて、日本三大車窓に上げられる雄大な絶景スポットもあります。 また、肥薩線に乗り替える前の日豊線(鹿児島中央駅−隼人駅間)から望む錦江湾と桜島も最高です。

トンネルを抜けて、三大車窓に差し掛かると、列車は停止して観光案内をしてくれます。
が・・・・ うす曇りだった空がトンネルのあたりで急に暗くなり、雨が降り出し、残念ながら景色が霞んでしまいました。 雄大さは伝わってきましたが、一番楽しみにしていた場所で突然の雨! まぁーしかたありません。 うぅーん残念!


・写真は雨に霞む三大車窓です
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・錦江湾に雄大に浮かぶ、爆発直後の桜島です
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■肥薩線の魅力3: 楽しめる個性的な列車 ■

JR九州管内の列車は、おしゃれな列車、個性的な列車が多い。
鹿児島中央駅―吉松駅間を結ぶ「特急はやとの風」は、外装は一時代前を思わせるレトロな雰囲気なのに、内装は現代美術を思わせるような明るくて豪華な造りになっている。

・特急はやとの風 のレトロな概観
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・はやとの風 には展望席があります
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・はやとの風 の社内はちょっと豪華気分です
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吉松駅―人吉駅間を走るのは、 「いさぶろう号」「しんぺい号」である。全く同じ車両なのだが、行きと帰りで呼び名が変わる。吉松→人吉の時は「しんぺい号」となる。当時の鉄道院総裁・後藤新平からきているそうだ。 逆方向の時が「いさぶろう号」で、工事責任者だった山縣伊三郎から命名したらしい。
「小豆色をした、やはりレトロな雰囲気の車体で、内装も「はやと風」に比べるとシックな造りになっている。 このディーゼル電車は、日本でも最大級の険しい鉄路を毎日往復している訳で「ごくろうさん!」と思わず声をかけたくなります。

・「いさぶろう・しんぺい号」
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・「いさぶろう・しんぺい号」の社内の様子
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■肥薩線の魅力4: 歴史を語る個性的な駅舎 ■

嘉例川(かれいがわ)駅と大隅横川駅は、築100年の木造駅舎である。 清楚なたたずまいの中に凛とした気品を漂わせ、90年代以降のローカル線受難の時代をしぶとく生き残ってきた逞しさを感じました。 
列車も7分ほど停車し、乗客も自由に駅舎を見学し写真をとることができます。七夕かざりの嘉例川駅には、夏休みの高校生が観光客に特産のお茶をふるまっていました。また、旅行番組らしき一行がテレビ撮影するなど、観光客と、もてなす地元民とで賑わっていました。 列車の出発時には、地元の人たちが手を振って送ってくれます。なんだか、暖かさをもらって嬉しくなりました。

・旅行番組(?)のテレビ撮影をしていました
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・レトロな嘉例川駅舎内
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・地元高校生が旅行者にお茶をふるまっていました
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・どこの駅でも「肥薩線開通100周年」を祝っていました
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真幸(まさき)駅は、「真の幸せ」を願う人たちに人気があるんだそうです。
ホームには、「幸せの鐘」が設置されており、停車時間には鐘を鳴らす人が順番を待っている。
柱にある張り紙が面白い。
  ・ちょっと幸せの方は一回
  ・もっと幸せになりたい方は2回
  ・一杯幸せの方は3回鳴らしてください
ちょっと迷ったが、ここは3回鳴らすことにした。

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肥薩線最高地点に位置する矢岳(やたけ)駅には、536.9mの標高標識がある
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矢岳駅の時刻表
登り下り合わせて一日10本、乗り遅れたら3時間待たねばならない

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真幸駅を出てすぐの車窓からスイッチバックの線路を眺めるとこんな感じです
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今回の旅の終着駅「人吉駅」
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以前見た、三大車窓の一つ長野県篠ノ井線善光寺平の雄大な景観が記憶にあったので、肥薩線の三大車窓をほんとに楽しみにしていた。 なのにどういう訳か、矢岳トンネル付近を走る時だけお天気に恵まれませんでした。  このことは残念でしたが、「もう一度いらっしゃい!」と言われているのだと思う。

三大車窓が霞んでいたこと以外は、とても楽しい山岳鉄道の旅になりました。 
いずれ、紅葉の時期あたりにチャレンジしたいと思います。

鉄道フアンの方のみならず、お薦めできる肥薩線です。 是非、旅のメニューに加えてください。
それから、鹿児島中央駅から「特急はやとの風」に乗るなら、桜島が望める錦江湾側の座席をお薦めいたします。運悪く反対側しか予約できない時は、座席指定の必要ない展望コーナーに座ると良いと思います。





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庭つくり、試行錯誤

2012/06/24 12:20
梅雨のわずかな晴れ間を見つけては野良仕事に精出していますが、
やんなきゃいけないことが一杯あって どれも中途半端な状態です。
庭をキチンと仕上げたい、畑を充実したい、庭木の剪定をしなきゃ、草もドンドン伸びているので刈んなきゃ・・・・
 ですが、梅雨と草には勝てそうにもありません


■車時代にあったアプローチつくり■

我が家は山の斜面にあって、息の上がる急な坂を登って門にたどり着く・・・ そんなロケーションになっています。 昔は、ヨイショヨイショと一歩づつ登った坂道ですが、今では車でスイ〜と登れる時代になった。 
だが、どう見ても車の出入りが窮屈で閉鎖的な門構えのアプローチである。


下の写真がアプローチの概観です
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門につながるアプローチは、両側をブロック塀に挟まれている。
右側のブロック塀の内側は、純和風の庭になっていて、ゆすの木の間に大きな石があって いじることが出来ない。 
左側のブロック塀は、素人でも手を加えられそうだ。

このアプローチを内側から見ると、こんな感じです
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車の轍跡と門柱がくっつきそうになっていて、窮屈さが見てとれる。
また、ブロック塀に視界をさえぎられて、せっかくのサツキの群生が目に入らないのも もったいない!
これを取っ払うと解放感が生まれてくるのではないか?



[1] と言う訳で、ブロック塀を取り除くことにした

最初は、グラインダーで切り込みを入れて取り外そうと試みた。 
だが、表面に浅い切り込みが入るもののあまり効果がない。

次いで、大型ドリルにコンクリート用ビットを付けて、ブロックの接続部分に穴をあけて取り外すことにしたが、手間がかかって時間がかかってやってられない。


そこで、平タガネをブロック接続部分にあてがって、ハンマーで思い切り叩いてみた。 
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何回か叩くと、何と、きれいにヒビが入って手で取り外せるではないか!
ヤッター!  ヽ(^o^)丿
これで、ブロック塀の取り外し作業は楽になった。


ブロックの上部2段を取り外したら、下写真のように随分スッキリとなった。

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だが、門柱の出っ張りがどうしても気になる。
このままでは車の出入りにも影響するに違いない。


[2] と言う訳で、門柱を取り除くことにした

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門柱は、コンクリートの土台の上に、6段の石材型ブロックが積んであって、テッペンに平たい石材が乗っかっている構造だ。

テッペン石材は、ブロック塀と同じ方法で楽に取り外しができた。
上の2段も同様の方法で何とかなったが、3段目から下、基礎部に近づくに従って強固な構造になっており、[平タガネ+ハンマー]のやり方では通用しなくなった。

ハンマードリルで数ヶ所の穴をあけ、ハンマーで叩いて壊すことにした。
この方法で一段づつ取り壊していったが、最下部の基礎土台はコンクリで固められ頑丈だ。
それよりも、ここまでくると もう疲れてしまった!  (-_-;)
難敵の基礎土台は、暇な時に少しずつ壊してゆくことにしよう・・・と

門柱がなくなって、入口のサツキ群、梅の木、奥のイヌマキなどと一体感が生まれて、広々と見える。
解放感を感じる



だが、今度は、(門柱のあった脇の)バラの古木が やけに目につくようになった。
和風の植栽の中では どうも場違いの存在感だ。

[3] と言う訳で、バラの古木を移植することにした

ピンクの花を楽しませてくれるバラの古木は、ブロック塀と門柱と池のコンクリートに挟まれて根を張っている。
うまく掘り出して移植できる自信がなく、最悪の場合、挿し木で子孫を残すしかないと思ったのだが、大きな根を1本カットするだけで掘りだすことができた。
バラは丈夫なので、うまく根付いてくれるに違いない。 良かった!


門柱がなくなり、バラの古木がなくなって、アプローチがスッキリとして広々となった。
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内側から眺めても 良い感じだ!!
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だが、ここまで来ると、電柱が邪魔だ!
電柱を取り外したいが、こればかりは自力ではできない。
梅雨が明けたら、九州電力に電柱移転を申し込もうと思う。

それが実現したら、また次の課題が出てくると思う。
庭作りは、試行錯誤の連続です。
だが、これがまた楽しい!!



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庭つくりに励んでいます

2012/06/06 16:17
まもなく田舎暮らしを始めて2年目に入ります。
このところ、”ワクワク田舎暮らし”のイメージに合った庭づくりに熱中しています。

本来は、山の斜面に位置する敷地を眺めて全体の設計図つくりが最初の仕事だと思うが、構想半ばにして、草ぼうぼうの敷地を手当たり次第にいじり回っています。 その間、とにかく草払いだけは適時やらねばなりませんが。

今日は、この一年どう変化したのか、庭つくりの一部をご紹介したいと思います。

家の前に和風の庭があり、その隣に草ぼうぼうになっている畑があります。 今、この畑をコジャレた庭にすべくエネルギーを注入しています。

■昨年の6月の状態 ・・・「和風庭」とそれに続く「草ぼうぼう畑」

和風庭には両翼を広げた感じのイヌマキを中心に、金木犀、椿などがありますが、こんな無管理状態になっていました
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現在、庭にすべく力を入れている隣の畑は1年前はこんな草ぼうぼう状態です
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昨年は、夏場に庭木の剪定を済ませ、秋になって畑の草を処理して、翌春に向けた準備だけは終わらせた



■今年のチャレンジ

今年は、3.11に帰省してから3ヶ月、敷地全体の設計図つくり(今だ構想半ばだが)に励みながら、庭づくりを進めています。

◆どうでもいいからとにかく「気にいった植木を手に入れる」ことにしました
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友人U君と一緒に、4回も植木市に買い付けにゆきました。
なんだかんだでその数、何と約120本にもなりました。
しかし、どう見てもそんな数を植え付けたようには見えません。
4〜5年経たないと、量感は出ないようです。

庭のレイアウトが決まらないのだが、そのままにして枯らしちゃいけないと、ツツジなどの低木類を畑の周囲に植え付けることから始めました。 植木市ではそこそこの大きさに見えたツツジも畑に植えると可愛いく控えめな存在になってしまいます。

周りにツツジを植えた庭予定地の畑を、草取りを兼ねて耕運機で整備しました
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◆基本レイアウトを決めた ・・・空間が必要だ

今植え付けた木が、5年後、10年後にそれぞれどんな大きさに、どんな枝ぶりに成長するのか、その時の日当たりは?風通しは? そこにたたずむ人間にとって快適な状態になっているか?

少ない知識でイメージ力に限度はあるが、大胆に空間を設けておくことが必須条件だと判断した。
空間さえあれば途中変更の余力もある。

円形を核にした庭にすることにした

およその円のイメージをブロックで表現した
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円形の中心に植えるシンボルツリーをヤマボウシに決めた
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円形の外側には、花ミズキや夏ツバキなどの高木を所々に、そしてシモツケやツツジなどの低木をせっせと植え付けた
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シンボルツリーのヤマボウシを中心に植え付けるとイメージが具体化してくる
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◆ブロックとイエローレンガを組み合わせて埋め込むことにした

ほんとは、レンガで鮮やかに仕上げたいところだが、レンガだけだとコスト高になるので諦めた。 不要になったブロックをかき集めると相当な数になるので、これを使うことにした。
 
後で分かったのだが、ブロックの穴に土が流れ込み、周りが凹んでしまうという欠点があるのだが、整地の段階で大量に発生した石ころを詰め込んで、排水の補助装置も兼ねることで解決する予定だ。

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◆骨格になる円形の基本はできた

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仕上がり具合を見ると、ブロック色とレンガの黄色の組み合わせは予想以上に良い雰囲気になった。
ブロックの埋め込み時に水平器を使ったが、広い円形なので高低差を防げなかった。 このウネリも素人らしい味が出ていて良いように思う。

これから、円の内部には芝生の種を蒔く予定になっているのだが、その前に雑草を何とかせねばならない。 
特に、取っても取っても芽を出すスギナを何とかせねばならない。 除草剤を使ってスギナの深い根を枯らさねばならないと思っている。 
芝生の種類は、野芝か高麗芝かセンチピートグラスか悩んだが、センチピートグラスにした。 メンテナンスが楽で公園などで使われているという。

これから円から周囲に向かう道を付けたり、花を植えたりして、秋までには完成度を高めたいと思っている。


丸い芝生を中心に木々が茂る来年の夏を想像してみる・・・・・
いいじゃない・・・・  (^^♪







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中古の耕運機を買いました

2012/05/15 15:19
春になると・・・ 農家はやること満載だ・・・ と思う。
こちらは農家見習いの身なので超甘いのだが、それでもなんだか忙しい。
千葉の友人スーさんから、「ブログも書かないで何してるのよ・・・」とメールが来てしまった。



春になると・・・ アッと言う間に田んぼの草が伸び始める。
昨年、整地してレンゲの種を蒔いておいた田んぼも草ぼうぼうになっている。
ここを、野菜が植えられる状態にするには、人力だけでは気が遠くなる。

やっぱり耕運機が必要だ! (-_-;)


ホームセンターでは、新品の安い管理機が10万円前後で売っている。
ヤフーオークションでは、中古の耕運機が3〜6万円、プラス運送費1万円ぐらいだ。
オークションは安いのだが、商品説明に「中古なので細かいことを気にする人は入札するな・・・」みたいな文言があると躊躇してしまう。 怖くてとても注文が出せない。

耕運機は使ったことがないので身近な相談相手が必要だ。
友人U君に相談すると、もう翌日には、「中古の出モノがあるので見に行こう」と誘われた。

実直そうな地元の農機具屋さんの説明を聞いていると、「使い方は良く分かんないけど・・ マァいいか!」という気分になってしまった。
早速、U君の軽トラに積み込んで”お持ち帰り”した。
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そう! 耕運機を手に入れたのだ!! \(^o^)/


では、耕運機の活躍ぶりをご紹介しましょう・・・・

■レンゲ草と雑草が生い茂る田んぼ です
これでも、相当に苦労して整備したのですが半年経つとこんな感じです
                     ・・・・> [整備の様子]
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■最初に、田んぼの端っこから耕運機を入れます
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■まず、周囲から耕し、最後に中心を耕します
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■一度だけではきれいにならないので、もう一回耕します。
二回目も周囲から耕してゆきます
随分と真剣な顔でハンドルを握っています
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■2回打ち終わった田んぼです。 最初の草ぼうぼうが信じられません
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■一週間ほどしてから、再度二度打ちしました。 格段に耕地らしくなりました。
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■次は、野菜を植えるだけです!!

耕運機様のお陰で ととんとん拍子に作業が進み、茄子、キュウリ、ピーマン、サトイモ、ゴーヤの苗を買ってきて、カミサンが植え付けを済ませました。
植え付けはもう、ドタバタでママゴトみたいで見てても恥ずかしい限りです。

機会があれば、いつか書きたいと思いま〜す





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農業見習い、今年こそは!!

2012/04/21 20:24
4月も半ばを過ぎ、いつの間にか草の背丈が伸びている。
ホームセンターの園芸コーナーには、トマトやゴーヤなどの野菜の苗が並び始めた。 農業”見習い”の身には、ワクワクする季節がやってきたのだ

今年こそ!! と思う


昨年の田舎暮らしスタートは、朽ち始めている住まいをリフォームするのに手間取って、農作業に時間を取るユトリがなかった。 と言うより、農業”初体験”で何から手を付ければ良いのか分からない内に、時間ばかりが過ぎて行った。

そんな手探り状態の素人であっても、農業の入口は”農地つくり”だというのは分かる。

昨年は、長年ほったらかしで荒れ果てた田畑を整備して、植え付けが出来る状態に復帰することにほとんどの時間を費やした。 
しかし、農業には収穫がなければ喜びがない。 昨年は収穫がなかったので、農業での達成感は想定をはるかに下回ってしまった。


荒れた田畑で耕作を始めるには手間のかかる7段階の作業が必要だ

     step1 ⇒  草刈り機の操作を覚えて  
       step2 ⇒  草を払らって 
         step3 ⇒  乾燥させて  
           step4 ⇒  燃やして 
             step5 ⇒  トラックターで耕して 
               step6 ⇒   整地して 
                 step7 ⇒  作物を植える


家の周りに大小6面の田畑があるのだが、「昨年の結果は?」というと ・・・・ 
 
半分の3面は、step4の草を「燃やして」きれいにしたところで終わってしまった。

step6まで行った3面の畑には、
        一つにはレンゲ草を植え、
        一つにはミカンの木を植え、
        残る一つにやっと、野菜(レタスと玉ねぎ)を植えたのだが・・・・ 

レンゲ草は、何とか健気に花を咲かせており、後で土にすき込んで肥料になってくれそうだ。
しかし、雑草も多く手仕事では出来そうになく、耕運機が必要だ。
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ミカンの木は、無残!!(*_*;
10月末に植え付けたミカンは、シカに葉っぱを食べられて幹だけになってしまっていたのだ!! クソ!!
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美味しいミカンの収穫をイメージして、3種類のミカンを植えたのだが、3月に帰ってきたら、3本とも葉っぱは一枚も残っていなかった。 ミカンの葉っぱはシカの好物だと聞いた時は後の祭りだった。 
残念!!


9月に植え付けたレタスは、秋口に食卓に登り、「新鮮! おいしい!」と楽しんだ時もあったが、11月、千葉の街中暮らしを始める時に動物達の餌にならないよう、全て撤去しておいたので今は痕跡もない。 

玉ねぎは、臭いがきついので動物たちも食べないだろうとタカをくくってそのままにしておいたのだが・・・・
3月に帰ってきたら、跡形もなくきれいに食べられてしまっていた。
これはイノシシの仕業か・・・

10月末に植え付けた”タマネギ”
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3月は何も残っていなかった
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そして、残っているのはシカのウンチである。 ナ!ナンということだ!
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という訳で、昨年の農家としての実績は、残念ながらほぼゼロに近い。
今年こそ!! 挽回したい!!


昨年は、6月11日から田舎暮らしがスタートしたが、今年は3月11日からスタートして、3ヶ月も前倒しだ。 こころなしかユトリを感じる。 しかも、煩わしいリフォームもない。 いろんなことが出来る予感がする。


今年は、自分はどんな農家として生きるのか、そのイメージを大事にして先行投資をしたいと思う。 何せ生き物は5年10年がかりだ。 桜の幼木を4本買ってきたが、10年後の大きさ、20年後の花の具合を精一杯イメージして植え付ける場所を考えねばならないと思う。 多分、優秀な植木屋は、植え付け後の未来を見通すイメージの豊かさによって決まるのではないかと思う。


今日の薩摩には、台風のような風が吹いている。
敷地の中でどのように風が舞っているのかを初めて感じた。
せっかく植えた”花みずき”には想像以上の風が当たっている。
10年後も20年後も頑張って花を咲かせるだろうかと、ふと心配になる。


農業見習いの楽しみには、当然、野菜の収穫もある。
果樹の収穫もある。
庭づくりもある。

そして、心熱い仲間との交流がありそうだ。
農業見習いの2年目、なんだかとても楽しそうな気がしている。












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