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みんなの「田舎暮らし」ブログ


9月の田舎暮らし

2012/10/02 10:23
9月の田舎暮らしを ちょっとご紹介します。

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<ブログは継続が一番>なのに、このところ ほったらかしになって反省です。 最近はFacebookで仲間と情報共有することが多く、ブログに手が回らなくなっています。 今回の内容は、Facebookの記事をピックアップしました。



■9月1日

9月のスタートは、秋のような肌寒い霧の朝。 朝霧の日は晴天が約束されています。 幸先の良い9月のスタートです。
畑を整地して、庭づくりを初めて半年経つが、だいぶ庭らしくなってきました。
将来、バラの花で覆われたアーチを目指して、丸木材を使ってアーチを手作りしました。 だんだん、景色になじんできたように思います。
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■9月2日 
ネット発注した芝刈り機が到着しました。
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荒れ放題だった畑を芝生の庭園にするために、土地整備に約3か月かかりました。 
ふわふわデコボコの畑を踏み固め、小石を拾い、雨水が留まらぬ傾斜をつけながらフラットにしてゆく作業を、何回も繰り返して整備しました。
雨が中断し曇りが続くという天気予報を見て、満を持して7/9に芝生の種を蒔いたのですが・・・・ しかし、7/12の記録的な大雨の影響を受けてしまいました。 所々には芝らしき密生がありますが、種が雨で流された所は雑草に占有され、また、土がむき出しの所もあるといった理想の完成型にほど遠い状態です。 これから、時間をかけて整備せねばなりません。
それでも、遠目には円内は青々とした芝生らしく見えて、良い感じです。
高さを揃えるために、草刈り機を使ったのだが、刈り取った芝クズの回収に手間がかかるのです。 そこで、思い切って、電動芝刈り機を購入しました。 オモチャみたいな芝刈り機ですが、可愛がってやりたいと思います。



■9月某日〜某日

庭の剪定に手間取っています。
しかし、去年よりは作業が早くなっているように思う。 電動バリカンが届かない場所は、高枝バサミを使うが、筋力がアップしたためなのか、去年より長時間作業に耐えられるようになっているように思います。

写真は、ユスの木の剪定Befor→Afterです。
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せっかく頑張って剪定しても、半年でBeforに戻ってしまうので年中剪定しているような気分です。
高い枝を剪定する時は、脚立をロープで植木に固定するなど、安全確保に神経使っています。 それでも、もし脚立が倒れるとしたら どっちの方向に倒れるだろうか、そうなったら どの枝にしがみ付こうか などシュミレーションして気を抜かぬように努力しています。 
脚立の高い位置に立つと、「何歳までこんなことが出来るだろうか?」、「後、10年だろうか? 15年?・・・」、「ほんと体力を付けておかねば・・・」と、毎回 自問自答しています。

脚立に立った時と 草刈り機を担いだ時は危険が一杯で 何時も体力維持の必要性を痛切に感じる。




■9月6日

鹿児島限定販売のラベルに引かれて「薩摩維新」を購入しました。
昔の芋焼酎の味を求めて、40年ほど前まで広く栽培されていたサツマイモ”農林2号”を復活栽培して こだわりの焼酎に仕立てたそうです。 でも、昔のような芋臭さはなく、フルーティーな不思議な香りがして円やかな味わいです。 こんな香りと飲み口は初体験です。 小正酒蔵、2100円、多くの人に味わっていただきたいですが、鹿児島限定販売なのが残念です。
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■9月9日

朝7時から公民館を清掃しました。 
次週の日曜日、ここで開催される自治会の敬老会のためにみんなでワイワイ言いながら清掃です。 女性は建物の内部清掃で、男性は外回りを清掃です。 都会くずれの自分には何の話なのか理解できない話題や、また、これまでの経過を知らないので付いてゆけない話題もありますが、みなさん、なごやかで体力があって良い隣人達です。
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みなさん、地域奉仕の精神一杯です。 でも、清掃参加者の約半数は敬老会でお祝いされる70歳以上の人達なので、<自分達のために頑張って掃除している>という図にもなります。
 
外には彼岸花が咲き始めており、秋は足元まで来ているのを感じました。



■9月16日(日)
公民館で敬老会がありました。
70歳以上の人達の記念撮影です。
いつまでもお元気で!!
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いろんな出し物があって楽しめましたが、出色はコレ!
小学4年生の可愛い女の子の日本舞踊です。 超良かったです!!
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■9月17日

一晩中荒れ狂った台風16号が去ってゆきました。 
台風の夜ほど朝の待ち遠しい夜はありません。 風の吹き荒れる夜は必ず思い出すことがあります。
まだ高校生だった頃、風に飛んできた大枝に雨戸が大破し、おふくろと二人で壊れたガラス窓に畳を立てて、踏ん張って、早く通り過ぎてくれることをひたすら祈り続けながら朝を待った日のことを思い出します。

朝、被害状況を確認したところ、何と 3mほどのシャラの木(夏ツバキ)が倒れているのを発見! 
植木市で一目で気に入って競り落としたシャラの木だったので、一番目立つ場所に植え付け、風対策も一番頑丈にしていたつもりだったが、う〜残念。 

雨が上がって一番に、「頑張れ〜!」と励ましながら植え直してあげました。 今度は支柱を増やしてビクともしない植え付けをしました。 根付いてくれ〜!!と声をかけ続けるつもりです。 
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■9月6日 栗山の整理

何年もほったらかしになっていた栗畑を整理しました。
カヤが生い茂り、草刈り機で一日かかりました。 イノシシの食糧畑になっていたらしく、ケモノ道が縦横につながっていました。
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草ぼうぼうだった栗畑も綺麗になって、栗拾いを楽しめるようになりました。
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■9月17日

台風が過ぎ去り、栗拾いに行きました・・・・ 残念!!
未熟な青い栗が無数に落っこちていました。 多分、3分の1は落っこちたんじゃないだろうか。 勿体なくて、かわいそうでため息が出ました。 
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台風の後、落っこちたリンゴを手に落胆する長野や東北のリンゴ農家の姿をテレビで見ることがあります。 自分のような遊び半分の果樹園の場合はため息で済んでいるが、本職の果樹園農家にとっての台風被害の痛手はいか程のものか分かるような気持ちになりました。
拾った栗を選別して道の駅に出荷しました。 写真のビニール袋が出荷分で、7袋できました。 それ以外は、キズがあったり未熟だったりして出荷せず、友人にあげたり、自家用に回します。 道の駅の商品には生産者の名前が表示されるので、商品管理には神経を使っています。信用第一です。
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この時期は、栗は売れ筋でアッと言う間に完売になります。道の駅から出荷の催促があるのでノンビリしていられません。 でも、売価は@300円×7袋、手数料が約20%で手取りは2000円にも満たない収入です。もし、これだけで食ってゆくとなるともう大変なことだと思います。 いろんな意見がありますが、農家にとってのTPPは死活問題だというのがよく分かります。



■9月19日

5月末に植えたサツマイモを収穫しました。 品種は”ベニアズマ”、甘みがあります。 早速、イモごはんにしました。 お・い・し・い でした!

ほんとはサツマイモの場合、収穫から1週間ほど置くと甘みがますそうです。 次はもっと美味いだろうと思います。
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■9月24日

小学校&地域住民合同の大運動会がありました。 
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全校児童14名、地域住民約300名の手作りです。 
児童は7名づつの紅白戦。 住民は、自治会4チームの対抗戦。 赤ちゃんからお年寄りまで原則全員参加の地域最大のイベントです。 自分も国旗掲揚から降納まで過ごし、玉入れ、綱引きなど5競技に参加しました。 
〇〇農園とか〇〇森林組合とか9チームが競う職場対抗リレーもあって、顔なじみの”道の駅チームの第2走者として、約30年ぶりに激走しました。  が、何か宙を走る感覚でスピードはイマイチでした。

子供達は可愛い!!

たった14名の児童の声とは思えない大音響の「運動会の歌」には感動しました。 何にでも一生懸命で、可愛らしくて思わず涙が出そうになりました。 感動の原点は一生懸命にアリ、だと思いました。 
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写真は全校生徒14名の大綱引きです。 7名ずつ紅白に分かれて勝負です。 1年生から6年生まで全員参加です。 もちろん誰1人として手抜きなんかできません。一生懸命です。

運動会が終わってから大人達は、公民館で自治会の反省会がありました。 
一大イベントも終わり、飲んで、飲んで・・・・ でも、朝起きたら予想に反して体も痛くなくって、野仕事で鍛えた成果に違いないと自画自賛しました。



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こんな感じの「9月の田舎暮らし」でした。
ニュースで伝えられる残暑の厳しさはまったくなくて、台風を除いて爽やかな気候の毎日が続きました。

上記以外に9月の気になることは、イノシシ、シカなどの獣対策苦戦中とか、ミツバチの悩みとか、畑の知識不足・・ などなどです。 これらは、機会があればご紹介したいと思います。

それから、9月29日夜に、鹿児島の旅館でのミーティングに参加しました。
パリで毎夏開催されるJapanExpo文化部門のオフィシャルプランナーを東京からお招きして、「薩摩を世界に発信する」をテーマに熱い時間を過ごしました。 薩摩は熱い人が多いと思いました。 このことも いつかご紹介したいと思います。





 



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農業見習い、今年こそは!!

2012/04/21 20:24
4月も半ばを過ぎ、いつの間にか草の背丈が伸びている。
ホームセンターの園芸コーナーには、トマトやゴーヤなどの野菜の苗が並び始めた。 農業”見習い”の身には、ワクワクする季節がやってきたのだ

今年こそ!! と思う


昨年の田舎暮らしスタートは、朽ち始めている住まいをリフォームするのに手間取って、農作業に時間を取るユトリがなかった。 と言うより、農業”初体験”で何から手を付ければ良いのか分からない内に、時間ばかりが過ぎて行った。

そんな手探り状態の素人であっても、農業の入口は”農地つくり”だというのは分かる。

昨年は、長年ほったらかしで荒れ果てた田畑を整備して、植え付けが出来る状態に復帰することにほとんどの時間を費やした。 
しかし、農業には収穫がなければ喜びがない。 昨年は収穫がなかったので、農業での達成感は想定をはるかに下回ってしまった。


荒れた田畑で耕作を始めるには手間のかかる7段階の作業が必要だ

     step1 ⇒  草刈り機の操作を覚えて  
       step2 ⇒  草を払らって 
         step3 ⇒  乾燥させて  
           step4 ⇒  燃やして 
             step5 ⇒  トラックターで耕して 
               step6 ⇒   整地して 
                 step7 ⇒  作物を植える


家の周りに大小6面の田畑があるのだが、「昨年の結果は?」というと ・・・・ 
 
半分の3面は、step4の草を「燃やして」きれいにしたところで終わってしまった。

step6まで行った3面の畑には、
        一つにはレンゲ草を植え、
        一つにはミカンの木を植え、
        残る一つにやっと、野菜(レタスと玉ねぎ)を植えたのだが・・・・ 

レンゲ草は、何とか健気に花を咲かせており、後で土にすき込んで肥料になってくれそうだ。
しかし、雑草も多く手仕事では出来そうになく、耕運機が必要だ。
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ミカンの木は、無残!!(*_*;
10月末に植え付けたミカンは、シカに葉っぱを食べられて幹だけになってしまっていたのだ!! クソ!!
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美味しいミカンの収穫をイメージして、3種類のミカンを植えたのだが、3月に帰ってきたら、3本とも葉っぱは一枚も残っていなかった。 ミカンの葉っぱはシカの好物だと聞いた時は後の祭りだった。 
残念!!


9月に植え付けたレタスは、秋口に食卓に登り、「新鮮! おいしい!」と楽しんだ時もあったが、11月、千葉の街中暮らしを始める時に動物達の餌にならないよう、全て撤去しておいたので今は痕跡もない。 

玉ねぎは、臭いがきついので動物たちも食べないだろうとタカをくくってそのままにしておいたのだが・・・・
3月に帰ってきたら、跡形もなくきれいに食べられてしまっていた。
これはイノシシの仕業か・・・

10月末に植え付けた”タマネギ”
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3月は何も残っていなかった
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そして、残っているのはシカのウンチである。 ナ!ナンということだ!
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という訳で、昨年の農家としての実績は、残念ながらほぼゼロに近い。
今年こそ!! 挽回したい!!


昨年は、6月11日から田舎暮らしがスタートしたが、今年は3月11日からスタートして、3ヶ月も前倒しだ。 こころなしかユトリを感じる。 しかも、煩わしいリフォームもない。 いろんなことが出来る予感がする。


今年は、自分はどんな農家として生きるのか、そのイメージを大事にして先行投資をしたいと思う。 何せ生き物は5年10年がかりだ。 桜の幼木を4本買ってきたが、10年後の大きさ、20年後の花の具合を精一杯イメージして植え付ける場所を考えねばならないと思う。 多分、優秀な植木屋は、植え付け後の未来を見通すイメージの豊かさによって決まるのではないかと思う。


今日の薩摩には、台風のような風が吹いている。
敷地の中でどのように風が舞っているのかを初めて感じた。
せっかく植えた”花みずき”には想像以上の風が当たっている。
10年後も20年後も頑張って花を咲かせるだろうかと、ふと心配になる。


農業見習いの楽しみには、当然、野菜の収穫もある。
果樹の収穫もある。
庭づくりもある。

そして、心熱い仲間との交流がありそうだ。
農業見習いの2年目、なんだかとても楽しそうな気がしている。












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桜まつりで汗を流しました

2012/04/04 00:08
薩摩藩時代に薩摩川内市を治めていたのは平佐北郷家である。
その北郷家の墓地を囲む広場に咲き誇る桜の下で、4月1日、「ひらさ桜まつり」が開催された。

思いもかけず、お祭りの裏方を務めることになった。
江戸時代であれば北郷家のお姫様である画家の北郷萌祥(ホンゴウホウショウ)さんと ひょんなことから知り合いになり、いつのまにか事務局の一員になってしまっていた。
       ⇒[北郷萌祥さんのギャラリー]   ⇒[北郷さんの個展に行った]


■事務局は8:30に広場に集合した

この墓地前の北郷広場が桜まつり第二部の会場になるので、事務局総出で早朝集まり、会場設営など事前準備をした。

平佐西小学校から借りたテント、イスを並べて、
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広い墓地を清掃して、
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何せ、この墓地が広くて立派なのだ。 NHKの篤姫ブームで幕末の薩摩藩家老・小松帯刀が注目された頃、小松家の墓地を訪ねたことがあるのだが、それに優るとも劣らない格式ある北郷家墓地である。 

皆に振るまうための餅つきの準備をして、
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10:00に広場の会場設営を終わり、作業着からスーツとネクタイに着替えて、第T部の会場である川内ホテルに向かった。


■第T部は、11:00からホテルの宴会場で行われた

地域の名士を含めて合計130名もの参加者が、会費3千円を払って集まってくださった。 北郷ブランドの魅力はなかなかのものだと思う。

最初の挨拶は、北郷家第16代当主である。
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公認会計士で有名監査法人勤務という30代半ばの若い当主である。 歴史の重さを背負いながら、極めて近代的合理的職業に身を置いていることが、なんだか面白くて良い。 若い身で周りに気を使うばかりで大変だと思う。 がんばれ〜!  16代!

実行委員長は、焼酎の小鶴で有名な小正醸造の社長さんである。
焼酎も旨いが、挨拶もうまかった!

第T部では、ハープとオペラ、日本舞踊、詩吟と尺八、歴史の会長さんのお話・・・など魅力的な出し物があったのだが、事務局はそれらを見聞きする時間もなく、急ぎ昼食を食べた後に第二部会場の広場に戻った。


■誰もが参加出来る第二部は、14:00スタートである

<薩摩川内おどり太鼓>の中心メンバーは、元気一杯の女子小中学生だった。
太鼓の演奏だけでなく、歴史の語り、民謡を取り入れた踊りなども楽しませてもらった。
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野太刀自顕流(じげんりゅう)を見せてもらった。
写真は4歳の子供だが、気迫は大したものだった。
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新撰組・近藤勇をして「薩摩者と勝負する時には初太刀を外せ」と言わしめたとされる自顕流は、実践的で一撃必殺の剣法だと言われているが、目にしたのは初めてだった。 自顕流は、まさに気力の剣法だった。

気合いに溢れた自顕流の演武から一転、日本舞踊(創世流)が始まった。
桜の下で舞う日本舞踊は一層あでやかで良かった
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おば様達の合唱(まごころ文学館唱歌童謡合唱団)
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童謡を歌う前に、おば様がその歌にまつわる思い出を語るのだが、涙ポロリの話もあった。 楽しみながら、心通わせ活動している おば様であったが、その中の一人は、なんと中学時代の同級生で久々の出会いだった。 

第二部が終わった頃、時計は5:00を回っていた。
桜の花の間にお月さまがいた。
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後片付けをして、6:00から反省会をした。
反省会と言っても、飲んだくれるのかと思っていたが、和室で食事した後、ほんとにキチンと反省会をした。 課題は何か、来年はどうすべきか・・・・ 事務局は、ほんとに真面目な人ばかりである。 終わったのは9:00で、それからカミサンの運転で家に帰った。



学生時代は大学祭の企画をしたり、会社時代は有楽町・国際フォーラムで祭りのような展示会を運営をした経験があるが、地域の人達と創り上げる本物の「お祭り」は初めての経験だ。 それはそれで面白そうだ。 

北郷家だけの祭りでなく、地域の祭りとしてどう定着させてゆくのかが課題だと思う。 相馬の馬追い祭りが、相馬家だけの祭りから、地域が誇りにする全国区の祭りになっていったように。
だが、地域に溶け込んでゆくのはなかなか骨が折れる仕事だ。 どうすべきか・・・・

人が大勢集うには、身近なワクワク感が必要だ。
それは、自分が田舎暮らしをどうワクワク感あふれるものにしてゆくのかと同じテーマかもしれない。
















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薩摩は春で〜す! たけのこ刺身最高です!

2012/03/31 23:59
菜花の黄色、桜のピンク、山の緑、空の青色!   まさに薩摩の春です♪
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鹿児島気象台は、先日やっと開花宣言を出して、今は三分咲きだと言ってるが、一体どこの桜の木を標準にしているのだろうか? どこもかしこも満開に近い状態にあるのに。
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童話風に書くと・・・ カミサンと二人で、ようするに爺さんと婆さんが山にタケノコを取りに行きました。

笹の枯葉に覆われた地面からタケノコを見つけるのは結構難しいのです。
枯葉を払いながら探していると、ちょっとだけタケノコが顔を出しているのですが、
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残念ながら、私は一本も捜すことが出来ず、カミサンが10本も探し出したのです。
悔しいのですが、私はひたすら掘り出し専門だったのです。


タケノコの生えている方向に沿って土を掘ると全体を確認できる。
生え際にクワを打ちこみ、テコの要領で簡単に掘り出す事が出来る。
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要領が悪いと、竹の根にクワを打ちこみ体力を消耗することになる。



40分ぐらいで10本も収穫しました。
ぜ〜んぶカミサンが探し出して、爺さんが掘り出した10本です。
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帰って、「タケノコを刺身で食ってみようではないか」ということになった。
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庭のテーブルに、取れ立てタケノコのスライスとワサビ醤油をカミサンが準備してくれた。

「うまい!あまい!やわらかく香ばしい!」

夢中で頬張ってしまいました・・・・
食ってる途中で・・・これは食い終わる前に写真に撮ってブログに乗っけるべきだ と慌ててカメラを手にした。

テレビの旅行記などで、取れ立てタケノコの刺身を美味しそうに食べる姿をよく見ていたが一度も体験していなかった。 何せこの時期に竹山の近くで暮らすことがなかったから当たり前といえば当たり前のことですが。

やはり旬のものを、取れたれを味わうほど贅沢はない、と思いました。

東京の酒飲み仲間に食べさせてやりたい!! 
きっと大喜びするだろう






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薩摩で一番の植木市に行きました

2012/03/22 22:20
今日は、ツルの越冬地で有名な出水市の植木市にゆきました。
10月〜5月にかけて、出水市植木組合が毎月2のつく日に開催しているらしい。
登録すれば誰でも競りに参加できるのが特色で、とにかく大勢の参加者で賑わっていた。

友人U君の軽トラックに乗って出かけた。


出水の手前の野田という地区を通り抜けた。
野田には薩摩藩時代の武家屋敷群があって観光スポットになっている。
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鹿児島県内には、”麓”と名の付く地域が100ヶ所以上あるのだが、これは薩摩藩時代の外城=武士の住まいがあった地域の名残である。 ”麓”地区はどこに行っても 石塀があり、格式高い門構えがあり、立派な植木があるのが特徴である。 
そんな中でも、野田地区の武家屋敷群は保存状態が際立っているのだ。


植木市場に到着すると、最初に運転免許証を出して登録をする。

    こんな時に、免許証を持ってて良かった〜! と思う

大きな番号札を首から下げて中に入る。 私の番号は166だった。
これ以降は、場内での私=166である。

場内には、すごい数の植木が何列も並んでいる。 
競りは列に沿って一本ずつ行われるが、大体、3列ぐらいが同時進行で競りが進められる。
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みんな自分の欲しい種類の植木を捜している。 みんな楽しそうだ。

合計18本購入した。
内訳は、桜の木(3本)、花ミズキ(1本)、ドウダンツツジ(1本)、きりしまつつじ(3本)、ブルーベリーを2種類(8本)、ユキヤナギ(2本) 
ホームセンターで販売されているものと比べると、どれも相当年数の経った大ぶりである。
しかし、お値段はホームセンターの1/3から1/5であろうか、競り落とした後に、「植木屋さんゴメンなさい!」と申し訳ない気持ちになってしまう安さである。


枝ぶりが立派で根回しが大きいので、帰りの軽トラの荷台は植木で一杯になった。
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家に帰って、庭に下した植木とにらめっこしながら、どこに何を植えるかイメージしてみた。
桜の1本だけは、以前から植えたい場所がはっきりしていたのだが、他はなかなか決められない。 特に、やっと抱えられる重さのドウダンツツジを植える場所には苦労しそうだ。

一度植え付けして根が付くと、植え替えは困難になる。
明日は畑に仮植えをして、しばらく全体のバランスを考えた後、植え付けをしたいと思う。


我が家の庭には池がある(正確には”あった”で、今は水がない)のだが、車のない時代に設計したので今では車の出し入れを大きく阻害している。 石門の幅も同様である。 
今の生活スタイルに合わせてそろそろ大きなレイアウト変更が迫られているのかもしれない。

これまでの思考様式に根付いた自分の頭も新しい生活スタイルに合わせて変更が迫られているのかもしれない












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3.11と田舎暮らし

2012/03/12 18:49
震災を心に刻むために、出来るだけ11日を起点にしたいと思っている。
そんな訳で、震災一周年の3.11を田舎暮らしの再スタートの日にした。

羽田までの電車も空港の中も驚くほどに空いていた。
こんなガラガラ状態は記憶にない。
多くの日本人にとって「今日は特別な日なんだ」という思いが外出を控えさせているのだろうか?

      人影のまばらな羽田空港
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ANA勤務の友人・M山さんに申し訳ないが、又、スカイマークに乗ってしまった。 ゴメンなさい!

ANAの飛行コースは、いつも海の上であるが、スカイマークは今回だけなのかも知れないが陸をかすめ、紀伊半島を横切るコースを飛んだ。
霞がかかった天気であったが、足元に雪の富士山を眺め、南アルプスと中央アルプスと北アルプスの素晴らしい山並みを同時に味わうことが出来たのでラッキーだった。 山男の友人・T中さんであれば、見えてる山の名前が全部分かって、それぞれの頂と極めた時の思い出に浸るに違いない。
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鹿児島空港は修学旅行の高校生が溢れていた。
震災やら何やらで、行く先が南に変更になったのだろうか?
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本場の絶品さつま揚げ

1階の到着ゲートを出て右側にある”ANA FESTA”で さつま揚げを目の前で揚げながら販売しているコーナーがある。 毎回、ここで揚げ立てを味わうのが楽しみになっている。 特に、サツマイモが入ってるのと イワシがメインになっているのがあって、この2種類のさつま揚げは絶品、お勧めである。 鹿児島空港を利用される際は試していただきたい。
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外に出ると足湯が”おやっとさあ(お疲れ様)”と出迎えてくれる。
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家に着いたら、1本だけ梅が咲いていた。
寒い冬だった今年は梅の開花が遅れて、開花に間に合うかもと密かに期待していたのだが、ほとんどが散ってしまっていた。 そんな中、遅咲きなのか、一本だけが散り際の花を見せてくれた。 ありがとう!
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そして、一番気になっていた”みつばちマーヤ”も元気だった。

今日から又、この里山での暮らしを創ってゆきたいと思う。



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大農家を訪問しました

2011/11/07 06:42
11月1日、高校時代の友人・U君に誘われて宮崎・えびの市の大農家を訪問した。 
U君に、「はんな農業をすっとじゃっから見に行かんとなあ〜(訳:君は農業をするのだから見学にいった方が良いよ)」、そして、「東京で活躍されている画家の北郷さんもご一緒されるので紹介したい」と 半ば命令口調で誘われたのだ。

U君に声をかけられたのは計9名、9:00に待ち合わせをして、3時間の長旅の末、12:00ごろに到着した。

大農家・O川さんは、えびの市長選に立候補したが次点に泣いたという経歴の持ち主で、エコツーリズムなど地域活動にも熱心な方でもある。
O川さんのご自宅の庭には大きな柿の木がデ〜ンと鎮座していた。 庭に落ちている柿の葉っぱの色合いが鮮やかで、画家の北郷さんはイキイキと拾い集めていた。 

<まるで芸術作品?の柿の葉っぱ>
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古風な玄関の脇では紫式部が紫の実を付けて迎えてくれた。

<玄関を控えめに彩る紫式部>
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通されたお座敷には昼食が準備されていたが、材料はすべて自家生産物だという。 煮付けの鶏肉も、”自分達で潰して”準備した自家製らしい。 
奥様とご友人とで準備された食事はどれも美味しかった。
特に、取れたばかりの新米で作られた塩おにぎり の味はすごかった!
それと、焼いた秋ナスも絶品だった。

<全ての料理は自家生産物>
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大農家・O川さんは、農薬や化学肥料を一切使わずに2町歩の米作りをされている。 1町歩では通常の白米を作り、もう1町歩では黒米、赤米、もち米を耕作されている。 全てが予約販売であり、既に今年の収穫分も予約で埋まっているという。
   スゴイ!!

農薬を使わない米作りはどんなに大変か、素人の私にも想像できる。
2町歩を賄う堆肥作りは相当な労力だと思う。
何せ、「化学肥料は窒素を年間で1.5Kgしか使わなかった」というから半端ではない。
さりげない話の中に、美味しくて安全な米作りに賭ける情熱が詰まっている。

昼食に出された塩おにぎりが すごい味だったのも当然か。
あの塩おにぎりを、みんなに食べさせてやりたい!!



記憶に残る険しく長い山道

大農家・O川さんや仲間の皆さんとの出会いも良かったが、えびの市までの道中も記憶に残りそうだ。
帰りは たったの1時間ちょっと だったのに、行きは3時間もかかった。
こんな国道があるのか? と思うような山道を通ってしまったのだ。

私達9名は2台の車に分乗し、私はU君のプリウスに乗せてもらった。
先導役のU君はカーナビよりも自分の方向感覚を頼りに走る。
結果的に、日光いろは坂も 比べ物にならない険しい山道(国道447)を走ることになった。

しかし、そのために人気の高い肥薩線周辺を走ることとなったのだから、幸いだったのかも知れない。
肥薩線の矢岳駅付近は、長野県・篠ノ井線善光寺平、北海道・根室本線狩勝峠と並ぶ日本三大車窓と呼ばれている。 

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肥薩線には、観光列車「いさぶろう号」「しんぺい号」と特急「はやとの風」 の3本の観光専用列車が走り、鉄道フアンのみならず、多くの観光客で賑わっている。
景色はもちろん絶景だが、高低差が大きいのでループ式とスイッチバック式(2か所も)の鉄路敷設もあって観光スポットとなっている。
そしてもう一つ、真幸駅(まさきえき)という駅名が受け、ホームにある<幸せの鐘>には、幸せを願う乗客が列をなしているのだ。

   <肥薩線の魅力は、 ブログ[鹿児島見てある記] の素晴らしい写真をご覧ください>


我々の大農家見学ツアーの往路になった国道447の山道を抜け視界が広がったところに突如、この真幸駅が現れた。

先を急ぐ我々には、残念ながら<幸せの鐘>を鳴らすための時間がなかった。

改めて、幸せの鐘を鳴らしに行こうと思う。





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荒れた畑の整備は体力がいる!

2011/10/31 23:16
我が家には大小6面の田畑があるが、何年も耕作していなかったので 草が深々と根を張り 原形をとどめない手のつけられない状態になっている。 何とかせねばとは思うのだが、見ると溜息で ほったらかしてきた。
秋の気配に背中を押され、意を決して畑の整備に取りかかることにした。


空家になっても、毎年6月と12月の年2回、草払いだけはシルバー組織に依頼していた。 今年も6月帰省の直後に、シルバーさんに草払いしていただいた。

6月22日、シルバーさん4人で草払いをしていただいた
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しかし、夏場は一雨ごとに、見る見る草は伸びる。
まさに、 「田舎暮らしは草との戦いだ!」 である。

6月、あんなにきれいになったのに、3ヶ月経った9月になると、もうこんなに草ぼうぼうだ。
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草刈り機"も使いこなせるようになり、自力でこうした畑の草ぼうぼうを整備することにした。



 以下、草ぼうぼうの田畑を整備してゆく手順です

■こんな草ぼうぼうになってしまった畑を・・・・
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■刈り込んで
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■2〜3日後に、乾燥した草を燃やして
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■燃やした後、耕して、丁寧に草の根を取り除く、
もうイヤになるくらいに大量の草の根が出てくる、出てくる、出てくる・・・
2坪くらいから、写真の量の草の根が出てくる
これにかかった時間は、ほぼ半日 
それでもまだ細かい草の根が取り切れずに残ってしまうのだ
汗だくで腰が痛くて、実に効率が悪い 
このままでは体が続かない

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■クワやスコップを使って自力で草の根を取るのは、ギブアップ!!
いとこに頼んで、トラックターで一挙に耕してもらうことにした
あっという間に耕してくれた
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■トラックターのお陰でやっと畑らしくなった
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しかし、コマ切れになった草の根は残っているので、そいつが芽を出してくるのは間違いないのだが、一応の整理はついた
ホッと一息ついた

■一部、野菜を植え付けるための畝をつくってますます畑らしくなってきた
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ここには、キャベツと白菜の苗を買ってきて植えた
まだ成長途上にあるが、朝摘みした白菜がお味噌汁に入っていることもある
それから、切り花用のタネも蒔いた


■今朝の畑の写真だが、もう一面に薄っすらと草の芽が吹き出している
ドラックターで耕した後、目につく草の根は取ったのだが とてもとても追いつかない
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田畑の整理は、一挙にではなく、毎年少しずつ前進しようと思っている。
特に今年は娘の出産があり、11月には千葉に帰らねばならないので、3分の1の面積を完成度70%にしておき、来年は植え付けできる状態にしておきたい。 特に、来年果樹を植え付ける畑を整備しておきたい。
3分の2は、来年になって色々手を加えて完成度を上げたい。 あんまり頑張ると体をこわす。
てげてげ が大事だ!

しかし、長期の計画が必要だ。
全体のレイアウトを固めて、夢の道筋を可視化したいと思う。

最近、畑に凝っている高校時代の友人から「きばらんといかん」と檄が飛んでくるが、温泉などに一緒してユッタリスピードに巻き込みたいと思っている。
でも、昔の友と会うのは楽しい!!





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薩摩の10月 ・・・花

2011/10/25 22:34
10月は、ここ薩摩も 秋の花が楽しめる。

まずは何と言っても彼岸花である。
多分、全国どこの田舎でも秋を知らせる代表的な花に違いない。
あの100万本の彼岸花が咲き乱れる埼玉の巾着田とは比べようもないが、田んぼのあぜ道や土手のあっちこちに真っ赤な彼岸花が咲いている。
彼岸花は、夏、草刈り機で何回も葉っぱを刈り取られても、9月になればニョキニョキと花芽が顔を出す。
土深くに埋まった球根が強い生命力を持っているのだ。
彼岸花の毒を嫌って、モグラやネズミが近寄らないため、農家にとって有益な植物であるらしい。

  土手に咲き誇る彼岸花
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秋の花コスモスと言えば、山口百恵の秋桜(コスモス)を思い出す人も多いに違いない。

 ♪ うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽だまりに揺れている・・・
  ・・・ありがとうの言葉をかみしめながら生きてみます私なりに・・・♪


嫁ぐ日を迎える せわしさの中で、これまで何気なく過ごしてきた”日常”に、家族の幸せがを溢れていたことに気付く。 そして、感謝の想いとともに 自分もそんな”日常”に溢れた家庭をつくりたいとの決意をする・・・ という<さだまさし>の詩である(・・・と解釈しているのだが)。
さだまさしにとって、「何気ない陽だまりに揺れているコスモス」は、ごくありふれた日本的”日常”の象徴そのものである。
昔からコスモスの花は、日本を代表する”秋の日常”の一つである。

最近、コスモスは緑肥として田んぼに植えられたりしている。
下手なコスモス園よりもはるかに豊かな花を咲かしている道路脇の田んぼがある。


  田んぼに咲き誇るコスモスの花
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  柳山アぐリーランドの花壇
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  柳山アぐリーランドのサルビア
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我が家の畑の土手にも名前を知らない花が咲いている。
やっと慣れてきた”恐怖の草刈り機”で払った後の土手に何種類もの花が顔を出している。
野の花はどれも自己主張が控えめで、可憐で、ひそやかである。
インターネットの「野の花図鑑」で名前を調べてもよく分からない。

 名前しらない小さな花
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 野の花に冬仕度のハチが飛び交っている
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我が家の花は、というと・・・・
  思い切りガーディニングを志しているのに、まったく手が回っていない。
今は、荒れ果てた庭や畑の整備で手一杯だ。
何より、全体をどのように設計するのかが固まっていない。
畑作りをどうするか? 果樹園に何を植えるのか? どこにどんな花木を植えるのか?
何を楽しみの原点にするのか、コンセプトが必要だと思う。
スケジュールを立てて、少しずつ歩きたいと思う。

焦らず、テゲテゲに!





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ミツバチ一家がやってきた!

2011/10/15 16:37
このところ、我が家はミツバチに狂っている・・・

10月2日のお昼ごろ、驚くほどの虫の大群が庭にあるマキの木の周りを飛びかっていた。
最初はアブの集団だと思って追い払おうと木酢液のスプレーを振りかけたのだが、良く見ると、ミツバチの大群である。
しかも、群れ飛ぶ中心あたりの幹に大きなハチの塊があるのを発見!!

  マキの木に集まったハチの大群
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これがウワサに聞く、ミツバチの分蜂なのか・・・
ワアーどうしよう・・・・

こんな光景を、日本テレビの「鉄腕ダッシュ村」で見たような気がする。
国文太一は、どうやって捕まえたっけ・・・?
確か、ダッシュ村では丸太の巣箱を作ってていたぞ・・・
巣箱が必要だ・・・ 巣箱! 巣箱!  す・ば・こ! 
ほっとくとまたどこかに行ってしまう!
どうしよう!

巣箱の代わりになるものはないか??

処分しようと思っていた<物入れ>が、ほったらかしになっていた。
これに、ハチの出入り口をつければなんとかなりそうだ!

急いで電動丸ノコで扉の上部をカットして出入り口を作り、そこにハチの止まり板をビス止めした。
焦っていたので歪んだ出入り口になったが、取りあえずハチ君達の巣箱ができた。

巣箱(らしきもの)は作ったが、ハチの大群をどうやってこの巣箱に誘導すればいいのかが問題だ。
何か良い方法はないか、と脳ミソをフル回転しているところに郵便屋さんがやってきた。
  私が聞いた : 「巣箱に入れる良か方法をしらんですか?」
  郵便屋さん : 「一番ふっとか女王ハチを捕まえて箱に入れると
             後はみんな入ってくっどん、刺さるっで気をつけんといかんですよ」
と言って去って行った・・・・・・
しかし、こんな巨大な塊からどうやって女王ハチを捕まえるのか?
素人には不可能だ!


ウ〜ン!  どうしよう・・・・
思い切って、網ですくって箱に入れることを決断。
孫達が遊び道具にしていた虫取り網を使うことにした。
これにカミサンのアイデアで、麦わら帽子に防虫ネット代わりの洗濯網を取り付け、ジャンバーを着て完全予防でチャレンジした。

  ハチを網ですくって箱に移す(おっかなビックリへっぴり腰)
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3回すくって、ほぼ全部のハチを箱に移してフタを閉めた。
空中をブンブン飛び回っていたいた残りのハチも箱(巣箱)の周りに集まり始めた。

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ハチ達も1時間ほど経つと随分と静かになった。


ミツバチを飼うことは、田舎暮らしの想定外だった。
しかし、ハチ達と一緒に暮らすことを想像すると何かしら心が豊かになってくる。
目の前に群れていたのを ただ夢中で捕獲しただけなのだが、よく見るとこれが実に”かわいい”のだ。
これから果樹園やガーディニングに挑戦したいと思っている身にとっては幸運がやってきたような気にもなる。
予期せぬことであったが、我が家を選択してくれたのも何かの縁だと思う。

ミツバチ一家が、そう、むこうからやってきてくれたのだ!

   ・・・ミツバチ君達と友達になろうと思う。


夜になって、インターネットで「ミツバチの飼育」を検索した。

いくつか解ったことがある。

●通常のハチの出入り口は巣箱の最下部にあるのに、我が家の巣箱は最上部に作ってしまった。 
巣箱はザラザラの板を好むのに、ツルツルの化粧板である。 
ミツバチは巣箱が気に入らないと、逃げ出して好みの住まいに集団移住してしまうらしい
        ⇒ 急ぎ巣箱を作り直さねば!

●通常、分蜂の時期は4〜5月であり、10月の分蜂は天敵のスズメバチなどから逃げてきた可能性が高い。
そう言えば、オレンジ色のクマ蜂が我が家のミツバチ君の周りを飛んでいた。 
        ⇒あいつを何とかしないと我が家のミツバチ君達がやられる!

などなど・・・・・
翌日、慌ててホームセンターに走って杉板など材料を買いこんで新しい住まいを作った。
なかなかの出来栄え(自画自賛)で、ひいき目か、ハチ達も元気に見える。
  ( 巣箱つくりは、次回のブログでご紹介したいと思います )



ハチ君達は、新しい住まいに引っ越して10日ほど経つが今のところ逃げ出さず居ついている。

朝早くから蜜の採集に出かけ、足に黄色い花粉を一杯つけて帰ってくる。
朝、昼、夕刻 と暇にまかせてハチ君達の様子を見るのが楽しみになった。
ミツバチがやってきて2週間だが、何だか家族の一員に思えるから不思議だ。
カミさんは、恥ずかしげもなく「マーヤちゃん、オハヨウ!」などと大声で挨拶している。
ここ山の中では、それを不思議がる人も近くにいない。

ミツバチ君が居ついてくれるように頑張りたい!!






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